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危険区域に外国人実習生寮 津波被災の宮城・南三陸町

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 東日本大震災で津波被害を受け、宮城県南三陸町が災害危険区域に指定したエリア内の工場に、地元の水産加工会社が外国人技能実習生約10人を住まわせていたことが22日、分かった。町の関係者は「直ちに法令に抵触するわけではないが、日本語や津波の知識が不十分な実習生を住まわせるのは問題がある」としている。

 町建設課によると、工場のあるエリアは平成24年10月に条例で災害危険区域に指定し、居住用の建物の新築は禁じられている。同社は指定前に工場を建て、2階部分を寮として実習生を住まわせていたとみられる。

 町は改善を促したい考えだ。今月、事情を聴いたところ、社長は「災害危険区域との認識はなかった。高台への移転を検討したい」と話したという。

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