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青酸カリ入り脅迫文、送金“期限”間近 警察当局が警戒

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 東京、大阪、札幌の製薬会社や新聞社など18社に青酸カリ入りの脅迫文が送りつけられた事件で、封筒の消印などから脅迫文が1月23日夜~24日午前に東京・神田で投函(とうかん)された可能性が高いことが18日、捜査関係者などへの取材で分かった。警視庁はこの時間帯を中心に郵便ポスト付近の防犯カメラの画像を解析し、投函した人物の特定を急ぐ。脅迫文で仮想通貨の送金「期限」とされた今月22日が迫り、青酸カリに関する成分鑑定などで入手経路の絞り込みも進める。

カメラ解析「膨大」

 捜査関係者によると、18社に届いた脅迫文にはいずれも1月24日付の「神田」の消印が押されていた。一部は郵便局で仕分けなどが行われた時間を示す数字が鮮明に残っており、「8-12」と記されていた。

 日本郵便によると、神田郵便局(千代田区)で午前8時から正午までの間に取り扱われ、同局窓口か周辺の約170カ所のポストに前日夜から当日の午前中に投函された可能性が高い。

 警視庁捜査1課は50人以上の捜査員を投入してポスト周辺の防犯カメラ画像を収集。設置場所が多い上、近くにカメラのない場所ではポストに向かう人物を周辺の複数のカメラで確認する必要があるため、捜査関係者は「画像解析などの作業量は膨大」と話す。

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