PR

ニュース 社会

投資会社巨額詐欺事件 残金押収は数千万円 大半は消費か

Messenger
投資コンサルティング会社「テキシアジャパンホールディングス」が入っていたビル=千葉市(画像の一部を加工しています)
投資コンサルティング会社「テキシアジャパンホールディングス」が入っていたビル=千葉市(画像の一部を加工しています)

 投資コンサルティング会社「テキシアジャパンホールディングス」(千葉市)をめぐる詐欺事件で、同社に残っていた現金は数千万円程度だったことが17日、捜査関係者への取材で分かった。愛知、岡山両県警が関係先から押収した。同社は平成25年7月から29年9月に、約1万3千人から計約460億円を集めたとされるが、大半は消費されたとみられる。

 また「キング」を自称した同社会長、銅子正人容疑者(41)が「会社運営は適正だった」という趣旨の供述をし、容疑を否認していることも判明した。

 愛知県警などは昨年7月以降、同社や容疑者の自宅など関係先を複数回にわたり家宅捜索。捜査関係者によると、現金で見つかり、押収できたのは数千万円程度だった。

 県警によると、計約460億円のうち6、7割が会員への配当や、新規出資者の紹介料などとして支払われた。残りは銅子容疑者のライブなどイベント開催費用のほか、同社幹部らの生活費や遊興費に充てられたり、シンガポールに住む銅子容疑者の家族に送金されたりしたとみられる。使途不明の金もある。

あなたへのおすすめ

PR

PR

PR

PR

ランキング

ブランドコンテンツ