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神奈川・葉山保険金放火 被告夫「親戚からいじめ」

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拭えぬ不可解さも

 まさに「幸せの象徴」のような家に火を付けた玉華被告。「何が原因と思うか」と問われた夫は「親戚は玉華のことをいじめているような感じだった。それが原因なのかもしれない」と唇をかんだ。その間、玉華被告はひっきりなしに涙を拭っていた。

 一方、玉華被告の事件前後の行動には不可解な点も目立つ。検察側はボヤ前日、玉華被告が何の脈絡もなくアルバムなどの思い出の品を住宅から搬出していたと指摘。ボヤを「予見」していたかのような行動を取っていた。

 24日の放火後、自らが放火犯であるにも関わらず保険金を請求した理由については「放火犯であるとばれないように被害者を装うため」と説明したが、その後も保険金請求を続け、5月19日には東京のJR新宿駅付近でプラカードを掲げながら、保険金を支払わない保険会社に対する抗議活動に及んでいた。

判決は28日に

 さらに、玉華被告らの逮捕後、峰男被告の妻が取り調べに対し、放火前に両被告の会話で「保険金」「もっと焼かないと」といった言葉を聞いたと証言した供述調書も残っている。峰男被告の妻は公判で「覚えていない」を連発しており、裁判所が調書の存在をどれほど考慮するかも、判決内容を決める上での重要な要素となるだろう。

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