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「死ね」「きもい」…常磐高で剣道部コーチが体罰・暴言 群馬

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経緯を説明する私立常磐高校の高山幸索校長=14日、群馬県太田市(糸魚川千尋撮影)
経緯を説明する私立常磐高校の高山幸索校長=14日、群馬県太田市(糸魚川千尋撮影)

 私立常磐高校(群馬県太田市飯塚町)は14日、剣道部特別コーチを務める非常勤講師の男性(26)が部員に体罰や暴言を繰り返していたと明らかにした。男性は同日付で退職届を提出し、受理された。

 同校によると、男性は昨年9月ごろから、2年生の複数の男子部員を指導中に防具で覆われていない体の部分に竹刀を押し当てたり、「死ね」「きもい」といった暴言を浴びせたりしたという。

 今月7日には、部活動終了後に体育館の2階踊り場で、男性から指導を受けた2年生の主将の男子部員が手すりをつかみ、下をのぞき込みながら「死にたい」とつぶやいているのを1年生の男子部員が見つけ、保護する騒ぎもあった。

 学校側は翌8日に2年生の学年主任から報告を受け、男性を指導から外し、男性や関係部員に聞き取り調査を行った。

 男性は暴力や暴言を認め、「強くしたいという一心だった」と説明。「追い詰めてしまった生徒には申し訳ない」と話しているという。

 高山幸索校長は「職員には、会議などで体罰は厳禁だと何度も言っている。これから再発防止策を練っていきたい」と話した。

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