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「鷹の爪」制作会社が粉飾 監視委、1億3千万円課徴金勧告

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 証券取引等監視委員会は13日、アニメ「秘密結社 鷹の爪」を制作する東証1部上場の「ディー・エル・イー」(東京都千代田区)が、架空取引などで売り上げを過大に計上し決算を粉飾したとして、金融商品取引法に基づき同社に課徴金1億3540万円を納付させるよう金融庁に勧告した。

 監視委によると、同社は、劇場用アニメの制作委員会の出資者らと、映像制作業務の架空取引を行うなどし、平成26年3月期~30年3月期に計約23億円の売り上げを過大計上し、純利益を計約6億円水増しした。

 同社は26年3月に東証マザーズに上場し、28年4月に1部へ市場変更した。監視委は、直近2年間の利益総額が5億円以上という東証1部への変更条件を達成するため、同社の経営陣が主導し粉飾決算したとみている。

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