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銀行強盗「割に合わず」激減 特殊詐欺に移行か

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 ■特殊詐欺に移行か

 金融機関強盗の減少と入れ替わるように増加したのが、オレオレ詐欺などの特殊詐欺だ。警察庁のまとめでは、平成15年ごろから被害が目立ち初め、16年に認知件数は約2万5700件を記録。21~24年は1万件を下回ったものの、25年から再び1万件を超え、26年には被害総額が過去最悪となる約566億円に達した。

 最近では、詐欺だけでなく高齢者宅に電話をかけて資産状況を聞き出したうえで直接、現金強奪に向かう「アポ電強盗」の手口も目立ち始めている。

 大手銀行の担当者は「現在も強盗対策は重要だが、その5倍くらいの勢いで特殊詐欺対策が呼びかけられている」と強調。出口教授は「犯罪集団は時代の変化に合わせて行動している。現代ならではの犯罪に合わせた対策が必要だ」と指摘している。

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