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弟遺体切断、女の過剰防衛認め懲役7年に減刑 東京高裁判決

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 千葉県酒々井町の自宅で平成28年、同居していた弟=当時(21)=を刺殺し遺体を切断したとして、殺人や死体損壊などの罪に問われた竹内愛美被告(27)の控訴審判決で、東京高裁は8日、傷害致死罪を適用して懲役10年とした1審千葉地裁判決を破棄、直前に弟から暴行を受けたとして過剰防衛の成立を認め、懲役7年に減刑した。

 過剰防衛は、相手の暴行などを防ぐ必要があったが、その限度を超えていた場合を指す。罪は成立するが、刑を軽減することができる。

 被告側は、罪に問われない正当防衛が成立すると主張していたが、高裁の若園敦雄裁判長は「弟から下半身を蹴られた程度で、刺したことは防衛行為として著しく正当性を欠いている」として退けた。

 1審千葉地裁の裁判員裁判判決は、殺意を認められないとして傷害致死罪を適用。被告が控訴していた。

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