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タンカー衝突事故で被災した関空連絡橋の橋桁を公開

報道陣に公開された関空連絡橋のはしげた=5日午前、大阪府堺市(須谷友郁撮影)
報道陣に公開された関空連絡橋のはしげた=5日午前、大阪府堺市(須谷友郁撮影)
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 西日本高速道路は5日、昨年9月の台風21号によるタンカー衝突事故で破損し、新造を進めていた関西空港連絡橋の橋桁を堺市堺区のIHIインフラシステム堺工場で報道陣に公開した。連絡橋に橋桁を設置する作業は12、13両日の夜間に実施する。

 事故で連絡橋南側の橋桁2本が破損した。上下6車線がある連絡橋は現在、被害のなかった北側を上り1車線、下り2車線の対面通行で運用している。

 新造された橋桁は片側3車線と路肩部で構成。IHIインフラシステム堺工場で97・8メートル区間(重量858トン)、和歌山県海南市の高田機工和歌山工場で89・8メートル区間(同790トン)を製造していた。

 橋桁の設置後、舗装や照明設置の工事を経て、3月中に上下各2車線での通行を再開。全6車線の完全復旧は4~5月の大型連休前になる見通しだ。

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