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絶滅危惧種の剥製売買容疑 リサイクル店ら書類送検

 アリクイに似た絶滅危惧種「マライセンザンコウ」の剥製をインターネットオークションで売買したとして、警視庁中央署は4日、種の保存法違反の疑いで、札幌市東区のリサイクル店「グローバルプロジェクト」の元従業員の男性(28)と法人としての同社、金沢市の男性会社役員(39)を書類送検した。

 センザンコウはうろこを持つ哺乳類で、東南アジアやアフリカに生息。うろこは漢方薬の原料として珍重される。中央署によると、元従業員は「仕事が忙しく、流れ作業で売ってしまった」と容疑を認め、会社役員は「珍しい動物が好きだった」と話している。

 書類送検容疑は、元従業員が同社に勤めていた平成29年5月、マライセンザンコウの剥製1体を約3200円で男性会社役員に売却したとしている。

 会社役員宅では、別のマライセンザンコウの剥製1体も見つかっている。同署は4日、この剥製を4100円で売却したとして、同法違反容疑で、札幌市の男性契約社員(44)を書類送検した。

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