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「目隠し」指示し車で移動か 女子大生遺棄容疑で逮捕の男を送検 

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送検のため、警視庁亀有署を出る広瀬晃一容疑者=1日午前、東京都葛飾区(桐原正道撮影)
送検のため、警視庁亀有署を出る広瀬晃一容疑者=1日午前、東京都葛飾区(桐原正道撮影)

 昨年11月から行方不明となっていた東京都葛飾区の日本薬科大1年、菊池捺未(なつみ)さん=当時(18)=が茨城県内で遺体で見つかった事件で、死体遺棄容疑で逮捕された同県神栖市深芝南の無職、広瀬晃一容疑者(35)が、菊池さんに目隠しをさせて車に乗せ、自宅アパートへ連れ込んだとみられることが1日、捜査関係者への取材で分かった。警視庁捜査1課は、広瀬容疑者が自宅の場所を知られないようにしたとみて調べている。

 同課は同日、広瀬容疑者を送検した。

 捜査関係者によると、広瀬容疑者は昨年11月20日夕方、自宅から約400メートル離れたコンビニエンスストア付近まで菊池さんを迎えに行き、車に乗せてアパートまで移動。その際、目隠しをするよう菊池さんに指示したという。

 2人は部屋を出た後、アパートから離れた場所でいったん別れたとみられ、同日午後8時ごろ、菊池さんとみられる女性が1人で近隣住宅を訪れ、「場所が分からなくなった」とアパートの場所を尋ねていた。捜査1課は菊池さんが再び広瀬容疑者と接触し、事件に巻き込まれたとみている。

 菊池さんは昨年11月20日、1人で都内から茨城まで移動後、行方が分からなくなった。広瀬容疑者は「(インターネットの)掲示板で知り合い、その日初めて会った。騒がれ、車内で殺害して遺体を遺棄した」などと供述。今年1月31日、捜査1課が広瀬容疑者の供述に基づき、アパートから十数キロ離れた畑付近で菊池さんの遺体を発見した。

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