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原発賠償金2億超詐取容疑 男2人を逮捕、福島県警

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 福島県警は31日、東京電力福島第1原発事故で経営していた公衆浴場が営業損害を受けたと偽り、東電から賠償金約2億3800万円をだまし取ったとして、詐欺の疑いで韓国籍の会社役員、金孝尚(キム・ヒョサン)容疑者(61)=同県郡山市=と、住所不定の無職、村田博志容疑者(60)を逮捕した。

 県警によると、原発事故の賠償金詐欺の被害額としては過去最大。金容疑者が同市で経営していた東洋健康センター(既に閉店)は、平成27年までに今回の逮捕容疑分を含めて計約7億円の賠償金を受け取っており、他にも詐取していないかどうか調べる。

 逮捕容疑は24年2月下旬、事故前の浴場の売り上げなどを水増しした請求書類を東電に提出し、3月下旬に賠償金約2億3800万円をだまし取ったとしている。村田容疑者は金容疑者の知人で、詳しい役割を調べる。

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