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「日本第一党」関係者を傷害容疑で逮捕 ヘイトが問題化する川崎

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 男性に暴行を加えてけがを負わせたとして、神奈川県警公安2課は29日、傷害の疑いで、大阪府門真市幸福町の飲食店経営、荒巻靖彦容疑者(54)を逮捕した。「傷害ではない」などと容疑を否認している。

 逮捕容疑は昨年8月14日午後3時15分ごろから約5分間にわたり、川崎市川崎区日進町の路上で、東京都町田市に住む介護ヘルパーの男性(44)に対して、首を絞めたうえ地面に押し倒すなどの暴行を加え、首を捻挫させるなど全治約10日間のけがを負わせたとしている。

 県警によると、荒巻容疑者は移民反対などを掲げる政治団体「日本第一党」の関係者で、この日はJR川崎駅前で街宣活動を行い、これに抗議する人々との間で言い争いになっていた。活動を終えて自動車で移動する途中、先ほど抗議をしていたなかの1人である男性と鉢合わせし、事件に至ったという。

 川崎市では近年、街宣活動や演説会で「ヘイトスピーチ(憎悪表現)」が行われているとの指摘があり、これを批判する集団との間でトラブルが続出している。

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