PR

ニュース 社会

「司法取引、慎重かつ大胆に」 東京高検の黒川新検事長が抱負

Messenger
就任会見に臨む東京高検の黒川弘務検事長=21日、東京都千代田区(市岡豊大撮影)
就任会見に臨む東京高検の黒川弘務検事長=21日、東京都千代田区(市岡豊大撮影)

 東京高検検事長に18日付で就任した黒川弘務(ひろむ)氏(61)が21日、東京・霞が関で記者会見し、「刑罰権の行使という重大な権限が与えられていることの責任を強く意識し、慎重かつ誠実に職務を遂行していきたい」と抱負を語った。

 黒川氏は、昨年6月に導入され、日産自動車前会長、カルロス・ゴーン被告(64)が起訴された事件でも適用された司法取引制度について「さびつかせることになれば、責任を果たすことにはならないので、慎重かつ大胆に使ってもらうことを期待したい」と積極活用を促した。

 東京都出身で東大法学部卒業後、昭和58年に任官。東京地検特捜部で四大証券事件などの捜査を担当した後、法務省で司法法制課長や秘書課長、官房長などを歴任。平成28年9月から法務事務次官を務めた。官房長と次官の在任期間は計約7年半の長期に及んだ。

あなたへのおすすめ

PR

PR

PR

PR

ランキング

ブランドコンテンツ