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地下鉄運転士「ひげ禁止」は違法 大阪市に賠償命じる

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 その上で、原告らは、ひげを生やしていたことを人事考課で主要な減点の要素とされていたとして「使用者の裁量権の逸脱。適正な人事評価を受けていない」と述べ、違法性を認めた。

 判決後に大阪市内で記者会見した原告の一人、河野(こうの)英司さん(56)は「個性の一つとして数十年ひげを生やしてきた。主張が認められ、感謝している」と話した。市営地下鉄は30年4月に民営化され、大阪メトロ(大阪市高速電気軌道)が運営を継続。同社にはひげを禁じる内規はなく、2人は口ひげとあごひげを整え、運転士として勤務している。

 大阪市は「判決の内容を精査し対応を検討したい」とのコメントを出した。

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