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DV加害者扱い苦痛と提訴 警官が妻の言い分うのみ

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 暴力を振るっていないのに「ドメスティックバイオレンス(DV)を受けた」との妻の言い分をうのみにした警察から加害者扱いされ、精神的苦痛を受けたとして、青森県平川市の男性が県に慰謝料など330万円の損害賠償を求めて青森地裁弘前支部に提訴したことが16日、分かった。昨年12月26日付。

 訴状によると、夫妻は平成25年5月に別居状態となり、離婚や娘2人の親権で対立。同月、夫妻のトラブルで黒石署員が出動し、妻は男性に暴力を振るわれたことはないと説明した。しかしその後、DV被害を訴えた。男性は26年5月、妻から同署会議室に呼び出され、DV防止法で暴力行為があった場合に限られる、警察介入の話し合いに参加させられた。同署は27年7月にDVの事実はなかったと男性に電話で伝えた。男性は「一方的に加害者とのレッテルを貼られた。一時的に子どもとの面会が困難になった」と訴えている。

 青森県警監察課は「現段階ではコメントできない。裁判の中で適切に対応したい」としている。

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