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軽井沢バス事故3年、現場の「祈りの碑」に献花

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「祈りの碑」に献花する、亡くなった大谷陸人さんの父、慶彦さん=14日午前、長野県軽井沢町
「祈りの碑」に献花する、亡くなった大谷陸人さんの父、慶彦さん=14日午前、長野県軽井沢町

 大学生ら15人が死亡、26人が重軽傷を負った長野県軽井沢町のスキーバス転落事故の現場付近に建てられた慰霊の「祈りの碑」に14日、犠牲者の遺族やバスに同乗して負傷した人らが献花し、犠牲者を悼んだ。

 事故から15日で3年。首都大東京2年だった田原寛(かん)さん=当時(19)=と同じゼミに所属し、事故でけがを負った男性4人は友人らと花を持って訪れた。4人の中には、事故防止を誓い、交通安全に携わる職業に就いた男性も。別の男性(24)は「社会人のつらさも話しながら、田原と一緒に生きたかった」と寂しさを口にした。

 東京農工大1年だった大谷陸人(おおや・りくと)さん=当時(19)=の父、慶彦さん(53)はバスが落ちた斜面をしばらく見つめた後、「息子がいなくなり、むなしさを感じる3年だった」とぽつり。ラガーマンだった陸人さんと「ラグビーワールドカップを見に行きたかった」と悔しさをにじませた。

 

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