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ゴーン被告妻 日本の司法制度見直し訴え

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カルロス・ゴーン容疑者が勾留されている東京拘置所=11日午後、東京・小菅
カルロス・ゴーン容疑者が勾留されている東京拘置所=11日午後、東京・小菅

 【ニューヨーク=上塚真由】日産自動車の前会長、カルロス・ゴーン被告(64)=会社法の特別背任罪などで追起訴=の妻、キャロルさんが「(ゴーン被告が)非常に過酷な状況に置かれている」として、国際人権団体ヒューマン・ライツ・ウオッチ(HRW)に日本の司法制度を批判する書簡を送ったことが13日、分かった。ロイター通信などが報じた。

 書簡は9ページに及び、同団体の日本支部に送られた。ゴーン被告が暖房のない小さな独房で常備薬の服用も許されず、勾留後に体重は7キロ落ち、米と麦の食事を強いられていると説明。「検察官は夫から自白を引き出すため、弁護士不在のまま毎日何時間も彼を尋問、威圧し、説教して非難している」と指摘した。

 さらに「誰もが、夫が毎日直面するような扱いを強いられることはあってはならない。日本のような先進国で世界第3位の経済大国ではなおさらだ」と述べ、司法制度の見直しを日本政府に訴えるよう求めた。

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