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「消防出初式」に3千人 和歌山

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白鳥の姿をイメージした放水演技に市民から歓声が上がった=和歌山市
白鳥の姿をイメージした放水演技に市民から歓声が上がった=和歌山市

 市民の防火・防災意識の向上を図る和歌山市消防局の「消防出初式」が13日、和歌山城周辺で行われ、消防隊員ら約3千人が参加した。集まった市民を前に救助訓練や一斉放水などを披露し、隊員らは災害から地域を守る決意を新たにしていた。

 城内の砂の丸広場で行われた式典で尾花正啓市長は、昨年9月に県内に大きな被害をもたらした台風21号を振り返り、「改めて自然の脅威と災害への備えの大切さを再認識した」とした上で、「今後もあらゆる災害による被害を最小限に抑えられるよう努力していく」と述べた。

 その後、城の堀ではポンプ車などの消防車両計18台が出動して一斉放水。白鳥の姿や「和歌山」のイニシャル「W」をイメージした放水演技も披露した。また、市民が見守るなか、ロープを伝って石垣から対岸までを渡る救助訓練なども行われた。

 このほか、消防音楽隊によるミニコンサートや、防火服の着用などができる「ふれあいコーナー」も設けられ、同市の桐本吏(り)恭(きょう)君(5)は「はしご車とか消防車がかっこよかった。放水もすごくて、とても楽しかった」と話した。

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