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NHK、警視庁に相談 単身手当524万円不正受給で

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 NHK帯広放送局(北海道)技術部副部長の男性が単身赴任手当など計約524万円を不正に受け取っていたとして、昨年12月に懲戒免職処分となったことに絡み、NHKは10日、警視庁に昨年中に相談したことを明らかにした。

 告訴の有無など詳しい内容については「回答を差し控える」としている。男性からは既に全額が返済されているという。

 また、NHKの単身赴任者は現在約1400人いるが、緊急点検では他に不正が疑われるケースは見つかっていないという。

 NHKによると、男性は平成28年6月に水戸放送局(茨城県)から異動。その際、子供を同県に残す単身赴任だと嘘の届け出をし、同年7月から昨年11月にかけて、偽造したガス検針票を毎月提出することで計約524万円を不正に受け取った。子供は離婚した元配偶者と別の場所に住んでいたとみられるという。

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