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女性職員の靴体液で汚す 山形市消防の男性職員退職

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 山形市消防本部通信指令課に勤務していた男性職員が昨年4月、女性職員の靴を体液で汚し、昨年12月に依願退職していたことが10日、分かった。

 市消防本部によると、男性職員は30歳代の中堅職員で、昨年4月9日夜、市消防本部4階大会議室の一角を仕切った無施錠の女性更衣室に入り、靴棚にあった靴の中を体液で汚したという。10日朝、出勤してきた女性職員が靴の汚れに気づき、靴を洗浄後、上司に相談。内部調査では誰の仕業か分からなかったため、女性は5月に山形署に被害届を出した。

 山形署は昨年11月、9日夜に勤務していた職員41人のDNA型鑑定を実施。男性は「ご迷惑をかけ申し訳ない。大変反省している」と行為を認め、退職の意思を示した。男性と女性は示談が成立したため懲戒処分は見送り、昨年12月21日付で退職した。

 発覚後、市消防本部は、女性更衣室を3階の小会議室に移し防犯カメラを設置するほか職員に規律の徹底などの対策を取った。平吹正人消防長は「市民の信頼を失う行為で大変申し訳ない。今後はこのようなことが起こらないよう職員を徹底指導していきたい」と話した。

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