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事故船長からアルコール にっぽん丸、グアムで

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 商船三井客船(東京)のクルーズ船「にっぽん丸」が先月末、米領グアムの港で埠頭に衝突した事故があり、操船した日本人男性船長からアルコールが検出されていたことが8日、同社への取材で分かった。米沿岸警備隊の呼気検査で検出されたが、飲酒した時刻や検出量は不明という。国土交通省は同社への立ち入り検査を検討している。

 船員法の基準では呼気1リットル当たり0・15ミリグラム以上のアルコールを帯びた状態での勤務は禁止で、にっぽん丸船長にも適用される。同社は男性船長の職務を停止し「事故の原因究明を進め、再発防止策を徹底する」としている。

 にっぽん丸は日本の代表的な豪華客船。昨年12月30日夜のグアム出港時に埠頭と衝突し、船尾を損傷。乗客と乗員にけがはなかった。

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