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交通事故死、都内でも戦後最少 143人に

 平成30年の東京都内の交通事故の死者数は29年と比べて21人減の143人となり、戦後最少を更新したことが4日、警視庁への取材で分かった。

 これまでの死者数の戦後最少は28年の159人だった。同庁によると、29年に164人に増えたことを受け、事故の状況を分析。死者数の約半数が歩行者で、65歳以上の高齢者が多く、道路横断中の事故が目立っていた。このため、同庁では高齢者らに対する安全な道路横断、運転手に対する横断歩行者保護の啓発活動に力を入れたという。

 30年の死者数の内訳は状況別で歩行中が29年比16人減の60人で、全体の42%を占めた。二輪車乗車中が3人増の44人、自転車乗車中が3人減の25人と続いた。

 年齢別では高齢者が3人減の60人▽50代が8人減の21人▽中学生以下の子供が1人減の5人-などとなっている。

 事故件数全体は3万2608件、負傷者数は3万7326人でいずれも減少した。件数、負傷者数は今後変動する可能性がある。

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