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鉄博で展示車両にいたずら 一部公開中止 「急行」を「普通」に

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展示されている「クハ481形電車」=さいたま市大宮区(鉄道博物館提供)
展示されている「クハ481形電車」=さいたま市大宮区(鉄道博物館提供)

 さいたま市大宮区の鉄道博物館で昨年末、展示車両の部品が盗まれたり、施錠の扉をこじ開けて列車の種別を「急行」から「普通」に変えたりする悪質ないたずら被害があったことが4日、分かった。同館は埼玉県警大宮署に被害届を出し、当該車両など一部の公開を3日から当面中止としている。

 同館によると、昨年の最終営業日だった12月28日午後4時20分ごろ、車両ステーション1階で車内を公開していた二つの電車が被害に遭ったのを係員が発見した。

 「クモハ455形電車」は列車種別を変えられたほか、列車愛称板「まつしま」のレプリカを盗まれた。「クハ481形電車」は車内トイレの引き戸がこじ開けられ、行き先表示器が「ひばり 仙台行」から無地に変えられた。

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