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主犯格2人を再逮捕 積水ハウス被害地面師事件で警視庁

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法務省関係者に連れられ羽田空港に到着した地面師の内田マイク(右)=11月14日、羽田空港(三尾郁恵撮影)
法務省関係者に連れられ羽田空港に到着した地面師の内田マイク(右)=11月14日、羽田空港(三尾郁恵撮影)

 住宅大手の積水ハウス(大阪市)が架空の取引で地面師グループに土地購入代金をだまし取られた事件で、警視庁捜査2課は、詐欺と偽造有印公文書行使の疑いで、地面師グループの会社員、内田マイク容疑者(65)=東京都品川区=と、会社役員、土井淑雄(よしお)容疑者(63)=中央区=を再逮捕した。

 捜査関係者によると、2人は主犯格で、内田容疑者が詐欺の計画を立案し、土井容疑者は詐取金の分配役だったとみられる。いずれも「関与していない」などと容疑を否認している。

 再逮捕容疑は、土地所有者になりすました無職、羽毛田(はけた)正美被告(63)らと共謀し、平成29年3~6月、品川区西五反田の旅館跡地(約2千平方メートル)の所有者を装い、積水ハウスから計約63億円をだまし取ったとしている。

 捜査2課はこれまで計16人を逮捕し、うち4人が処分保留で釈放されている。

 他に主犯格で国際手配しているカミンスカス操(みさお)容疑者(59)がフィリピン入国管理局に身柄を拘束されており、国外退去となり日本に移送され次第、偽造有印私文書行使容疑などで逮捕する方針。

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