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日本海側、広範囲で大雪 交通に乱れ、死者も

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うっすらと雪化粧した名古屋城=29日午前、名古屋市
うっすらと雪化粧した名古屋城=29日午前、名古屋市

 日本列島は29日、強い冬型の気圧配置の影響で、北海道から中国の日本海側を中心に大雪となった。帰省ラッシュの交通に影響が出たほか、北海道で雪下ろしをしていた男性、新潟県で雪かき中とみられる高齢女性がそれぞれ死亡した。大雪は30日も続く見通しで、気象庁は警戒を呼びかけている。

 気象庁によると、上空にこの冬一番の寒気が流れ込んだ。29日は青森市荒川で240センチ、山形県大蔵村南山で150センチを超えるなど、山沿いを中心に平年の1.5~2倍程度の積雪になった。平地でも名古屋市や松江市で積雪を記録した。

 北海道赤平市で雪下ろしをしていた男性(51)が転落して死亡。新潟県湯沢町では雪かきをしていたとみられる女性(80)が排水路で死亡しているのが見つかった。北海道岩見沢市では除雪車と接触した男性(76)が両足骨折の重傷を負った。

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