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JR羽越線事故で慰霊祭 JR東日本社長「安全の決意をしたい」

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JR羽越線事故から13年目にあたる25日、事故犠牲者に献花し冥福を祈るJR東日本の深沢祐二社長ら関係者(右)=25日午前、山形県庄内町
JR羽越線事故から13年目にあたる25日、事故犠牲者に献花し冥福を祈るJR東日本の深沢祐二社長ら関係者(右)=25日午前、山形県庄内町

 山形県庄内町で平成17年12月、JR羽越線で特急列車が突風で脱線し乗客5人が死亡、33人が重軽傷を負った事故から13年目になる25日、事故現場近くの慰霊棟で追悼慰霊式が営まれた。亡くなった乗客らの遺族とJR東日本関係者が犠牲者の冥福を祈り、慰霊碑に向け黙祷を捧げた後、献花した。JR東日本の深沢祐二社長は「事故から13年がたち、改めてこの事故の重大さ、悲惨さを感じている。お亡くなりになった方々のご冥福をお祈りしたい」と述べた。

 事故後、JR東日本は昨年、ドップラーレーダーによる風速を感知し列車を運行規制させる取り組みを始め、また福島県白河市にある「事故の歴史展示館」に羽越線事故の記録を展示し社員研修を行うなど、事故を風化させないよう安全教育を続けている。深沢社長は「もう2度とこのような事故を起こさない取り組みとしてドップラーレーダーを取り入れ、また事故の重大さを風化させないため社員教育に取り組んでいます。私自身も安全の決意をしたところだ」と強調した。

 事故は、17年12月25日午後7時14分ごろ、秋田発新潟行きの特急「いなほ14号」が突風にあおられて脱線。1、3両目が線路脇の小屋に衝突し、乗客5人が死亡、33人が重軽傷を負った。

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