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「量刑悩んだ」裁判員ら 大阪・寝屋川中1男女殺害で死刑判決

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寝屋川中1殺害判決公判を傍聴しようと、大勢の人が大阪地裁に集まった=19日午後、大阪市北区(渡辺恭晃撮影)
寝屋川中1殺害判決公判を傍聴しようと、大勢の人が大阪地裁に集まった=19日午後、大阪市北区(渡辺恭晃撮影)

 山田浩二被告に対して死刑を言い渡した19日の大阪地裁判決の閉廷後、裁判員5人と補充裁判員1人が記者会見し、「量刑判断に頭を悩ませた」と振り返った。

 もっとも判断が難しかった点を記者から尋ねられると、全員が「量刑」とコメント。30代男性は「資料を見たり過去の事例と照らし合わせたりしても難しく、悩んだ」と打ち明けた。「証拠が少なかった」という声もあったが、死刑判決については全員が「全員で時間をかけて議論を重ね、納得のいく結論を出せた」と口をそろえた。

 山田被告の法廷での態度については、多くが「土下座に驚いた」とし、「以降は落ち着いて話を聞いたり証言したりしていたようにみえた」と話した。

 今回の裁判では、審理の途中で裁判員1人と補充裁判員2人が辞任を申し出て解任された。20代女性は「精神的につらいと思うこともあったが、裁判官がフォローしてくれ、裁判員同士でも助け合えた」とし、別の裁判員は「重い裁判だったが、やめたいと思うことはなかった」と話した。

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