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積水ハウス地面師事件 主犯格の男を比で身柄拘束

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 住宅大手の積水ハウス(大阪市)が被害に遭った東京都内の不動産取引をめぐる地面師事件で、警視庁捜査2課が偽造有印私文書行使などの容疑で国際手配しているカミンスカス操(みさお)容疑者(59)がフィリピン入国管理局に身柄を拘束されたことが19日、関係者への取材で分かった。同課はカミンスカス容疑者が積水ハウスとの交渉を取り仕切った事件の主犯格とみており、今後、日本に移送して逮捕し、事件の全容解明を進める方針だ。

 関係者によると、カミンスカス容疑者は19日朝、フィリピンの日本大使館関係者と接触し、入国管理局に引き渡されたという。

 地面師グループは、なりすますための偽造パスポートなどを調達する道具屋、詐取金を入金する口座の準備役、連絡・調整役など役割を細分化。カミンスカス容疑者は、土地所有者になりすました羽毛田(はけた)正美被告(63)=詐欺などの罪で起訴=側の「財務担当の小山武」と称して積水側との交渉を取り仕切っていた。信憑(しんぴょう)性を高めるために羽毛田被告の演技を指導し、弁護士も交渉に立ち会わせていたとされる。

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