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神鋼、データ改ざん認める 「生産至上主義」と検察

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 神戸製鋼所のアルミ製品などの品質データ改竄(かいざん)事件で、不正競争防止法違反(虚偽表示)の罪に問われた法人としての神鋼の初公判が12日、立川簡裁(八木正一裁判官)で開かれ、神鋼は「間違いありません」と起訴内容を認めた。

 検察側は冒頭陳述で「多くの製品を生産して利益を上げるという生産至上主義が根付いていた」と指摘。子会社のデータ改ざんが相次いで発覚した後も、能力を超えた受注が増えた結果、不適合品の出荷を続けたと主張した。

 起訴状によると、神鋼は平成28年9月~29年9月に真岡製造所(栃木県真岡市)など3工場で、顧客と合意した製品の仕様を満たしていないにもかかわらず、虚偽の品質を記載した証明書を約300通作成し、顧客に交付したとしている。

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