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一部希望者の入学認めず 追加合格判定で東京医大

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東京医科大学の校章=東京都新宿区(吉沢良太撮影)
東京医科大学の校章=東京都新宿区(吉沢良太撮影)

 医学部の不正入試問題で、東京医科大が昨年と今年の不正の影響で不合格となった受験生計101人の追加合格判定をした結果、希望者の一部の入学を認めなかったことが7日、同大学への取材で分かった。

 東京医大は11月の記者会見で、女子と長期浪人生への不利な得点操作などを排除した新たな成績順位表に基づき、追加合格判定の対象となった101人に意思確認すると発表した。各入試方式の募集人員の枠を、在校生と希望者の上位から埋め、達した時点で打ち切るとしていた。

 受験生の支援団体などは希望者全員の入学を求めており、反発の声が上がりそうだ。柴山昌彦文部科学相は7日の閣議後記者会見で「落ち度がないのに不安定な状況に置かれ、その上で不合格となった方がいるのは大変残念だ」と述べた。

 101人の内訳は、昨年が男女各16人の計32人で、今年が男子18人、女子51人の計69人。

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