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切断遺体事件で男を再逮捕 殺人容疑、滋賀県警

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排水溝付近から骨片が見つかった杠共芳容疑者の自宅兼店舗=10月、滋賀県守山市古高町
排水溝付近から骨片が見つかった杠共芳容疑者の自宅兼店舗=10月、滋賀県守山市古高町

 滋賀県草津市で8月、同市の無職、中川直(すなお)さん=当時(69)=の切断遺体が発見された事件で、滋賀県警は6日、殺人容疑で、知人の焼き肉店経営、杠共芳(ゆずりはともよし)被告(68)=同県守山市古高町、死体遺棄と死体損壊の罪で起訴=を再逮捕した。「そのようなことはやっていない」と容疑を否認している。

 逮捕容疑は、8月6日から同9日ごろまでの間に、守山市内の自宅兼店舗周辺で、中川さんを何らかの方法で殺害したとしている。

 県警によると、中川さんが病死や自殺した可能性がなく、杠容疑者の事件前後の行動などを捜査した結果、杠容疑者の自宅兼店舗周辺で殺害された可能性が高いと判断したという。

 遺体は8月11日朝に草津市志那(しな)町の農業用排水路で胴体部分が見つかり、同日夕に約350メートル離れた同市下笠町の葉山川の法面(のりめん)で、足の一部などが発見された。他の部分は見つかっていないという。

 杠容疑者は、平成20年に同県近江八幡市の琵琶湖岸などで切断遺体として発見され、先月に10年を経て身元が確認された同県野洲市永原の川本秀行さん=当時(39)=とも交友関係があったことが分かっている。杠容疑者の自宅兼店舗からは、中川さん、川本さんのいずれでもない人物の骨片が発見されており、県警は身元を調べている。

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