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機長飲酒問題、JACが国交省大阪航空局に報告書

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国交省大阪航空局を訪れ、小野寺浩次長(左)に報告書を手渡すJACの大佐古将彦取締役=5日午後
国交省大阪航空局を訪れ、小野寺浩次長(左)に報告書を手渡すJACの大佐古将彦取締役=5日午後

 11月末に日本エアコミューター(JAC)の男性機長(40)から基準値を超えるアルコールが検出され、運航が遅れた問題で、JACは5日、調査の経過や再発防止策をまとめた報告書を、国土交通省大阪航空局(大阪市)に提出した。アルコール検査で基準を上回った場合の罰則規定や、社員教育の強化を盛り込んだ。航空局は6日、確認のため、鹿児島県霧島市のJAC本社に立ち入り検査を実施する方針。

 大佐古(おおさこ)将彦取締役は提出後の会見で「飲酒問題に厳しい対応が求められるなか、ご迷惑をかけ、深く反省している」と陳謝した。報告書では、出社時に基準値超のアルコールが検出された場合の罰則規定を明記するほか、操縦士へのカウンセリングを実施するなどして、再発防止に努めるとしている。

 問題をめぐっては、11月28日朝に鹿児島発屋久島行きの便に乗務予定だった機長から乗務前の検査で同社基準の2倍のアルコールを検出。機長交代のため同便は定刻から1時間遅れ、他3便も遅延した。

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