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渋谷雑踏、4万人から絞り込み…警視庁、約250台の防カメ収集

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東京・渋谷センター街で、車の上に乗る男性=10月29日未明(午前1時16分)
東京・渋谷センター街で、車の上に乗る男性=10月29日未明(午前1時16分)

 ハロウィーン客でにぎわう東京・渋谷で、一部の若者らが“暴徒化”して軽トラックが横転させられた事件で、警視庁捜査1課は5日、暴力行為等処罰法違反(集団的器物損壊)容疑で、東京や神奈川、山梨に住む20代の男4人を逮捕した。群衆の中から容疑者を浮かび上がらせたのは、現場周辺に設置された防犯カメラや、通行人が撮影していた動画だった。外国人観光客らで混雑が予想される東京五輪・パラリンピックを見据え、警視庁は雑踏警備の態勢充実に加え、こうした「街頭の目」を活用した速やかな摘発が、テロや犯罪の抑止につながるとしている。

 警視庁は東京大会などを見据えて繁華街など雑踏での事件の摘発を進めるため、各署から交代で捜査1課に人を呼び寄せるなどして「初動」捜査の態勢を強化。今回、殺人事件を担当する捜査員も投入し、約40人態勢で捜査に臨んだ。

 同庁によると、事件前日に渋谷では4万人超の人出があり、日付が変わった直後の事件が起きた時間帯にも、相当の人数がいたとみられる。この中から関与した人間を絞り込むため、現場周辺に設置された約20台を含め、計約250台の防犯カメラの画像をかき集めた。

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