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イヤホンしたまま自転車走行 重体事故引き起こし逃走した医師を書類送検 警視庁

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 東京都大田区で通勤中、イヤホンをしたまま自転車に乗り、交差点で女性が一時意識不明になる事故を引き起こしたなどとして、警視庁蒲田署は27日、重過失致傷容疑などで、同区の医師の男(30)を書類送検した。同署によると、「女性がけがをしたことに気づかなかった」と容疑を否認している。

 男は左右確認などをせずに自転車で交差点に進入し、走行してきた乗用車と接触。急ハンドルを切った乗用車が通りかかった自転車の女性(44)をはねたという。

 送検容疑は5月11日午前8時20分ごろ、大田区南蒲田の信号機のない交差点で女性に重傷を負わせる事故のきっかけを作り、救護措置などをせずに逃走したとしている。

 同署によると、医師の男は現場から立ち去る途中で自転車を乗り捨ててタクシーで帰宅。事故で破れた服を着替えてから病院に出勤していた。女性は頭の骨を折り、一時意識不明の重体になった。現在も入院している。

 同署は27日、女性をはねた乗用車を運転していた北区の男性会社員(28)についても、自動車運転処罰法違反(過失運転致傷)の疑いで書類送検した。

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