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「エアドロップ痴漢」相次ぐ スマホにわいせつ画像送りつけ

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エアドロップ痴漢の仕組みと対策
エアドロップ痴漢の仕組みと対策

 米アップルのスマートフォン「iPhone(アイフォーン)」などに搭載され、近距離の端末間で画像を送受信できるデータ通信機能「AirDrop(エアドロップ)」を悪用し、電車内などで居合わせた女性のスマホにわいせつ画像を表示させる悪質行為が相次いでいる。女性の困惑する姿をのぞき見ることなどが狙いで、会員制交流サイト(SNS)上で「エアドロップ痴漢」と呼ばれるなど社会問題化している。専門家は端末の設定変更などの対策を呼びかける。

 何食わぬ顔で…

 《1枚の写真を共有しようとしています》。9月上旬、東京メトロ半蔵門線渋谷駅。満員電車に乗りこんだ派遣社員の女性(32)=東京都世田谷区=のスマホ画面にエアドロップの通知とともに、男性の下半身の写真が表示された。「なにこれ…気持ち悪い」

 女性は画面上の「辞退」をクリックして受信を拒否したが、また同じ画像が送られてきた。「辞退」を繰り返すこと3回。執拗に画像を送りつけてくる相手を探そうと周囲を見渡したが、車内はスマホを操作している人ばかりで、送り主は分からない。「何食わぬ顔をして同じ車両に乗っていたのだと思うと、本当に腹が立つ」と女性は憤りをあらわにする。

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