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関西生コン支部トップに逮捕状 出荷業務妨害容疑 幹部ら3人も逮捕

捜査員に連れられ、全日本建設運輸連帯労働組合関西地区生コン支部を出る武建一容疑者=28日午前、大阪市西区(永田直也撮影)
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 セメント、生コン業界の労働者でつくる「全日本建設運輸連帯労働組合関西地区生コン支部」(関生支部)の幹部らによるセメント出荷業務妨害事件で、大阪府警が、威力業務妨害容疑で関生支部のトップにあたる執行委員長、武建一被告(76)=別の恐喝未遂罪で公判中=の逮捕状を取ったことが21日、捜査関係者への取材で分かった。同日中に逮捕する方針。同支部の幹部ら3人も同日朝、同容疑で逮捕した。

 関生支部をめぐっては、府警や滋賀県警がこれまでに幹部や組合員ら23人を逮捕し、12人が起訴されている。

 このうち武被告は、準大手ゼネコンが滋賀県内で進めていた倉庫建設工事をめぐり、関生支部と関係が深い協同組合の加盟業者と契約を結ぶようゼネコン側を脅したとして、8月に県警が恐喝未遂容疑で逮捕した。大津地検が同罪で起訴し、大津地裁で公判中。武被告は、昭和59年に関生支部を立ち上げ、「生コン界のドン」とも呼ばれる。

 府警は21日朝、武被告を勾留先の大津署(大津市)から府警本部(大阪市中央区)に移送。大阪市西区の関生支部を家宅捜索するなどした。

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