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母親、息子へのインスリン投与否認 双方匿名で審理

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 山梨県南アルプス市の自宅で昨年1月、10代の息子にインスリンを投与したとして、傷害罪に問われた無職の母親(47)の初公判が16日、甲府地裁(丸山哲巳裁判長)で開かれ、母親は「そんなことはしていません」と起訴内容を否認した。

 審理は「被害者の名誉や社会生活の平穏が著しく害される恐れがある場合」に、被害者の特定につながる事項を法廷で公開しないことができるとの刑事訴訟法の規定に基づき、母親と息子の双方とも匿名で実施された。

 起訴状によると、母親は昨年1月、自宅で息子の尻にペン型の注入器でインスリンを投与し、低血糖症に陥らせたとしている。検察側は冒頭陳述で、母親は親族が使うためのインスリンを管理したり投与したりしており、息子にも以前から投与を繰り返していたと指摘。事件当時は自宅内に家族もいたが、注入器による注射ができたのは母親だけだったと主張した。

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