PR

ニュース 社会

千葉の遺体切断 長男逮捕へ 被害者は75歳母

頭部のみの遺体が見つかった現場=10月2日、千葉県九十九里町片貝の片貝海岸(橘川玲奈撮影)
Messenger

 9月末から10月初旬にかけて千葉県の九十九里浜沿岸で相次いで女性の切断された遺体が見つかった事件で、千葉県警が同県八街(やちまた)市の30代の会社員の男を死体損壊・遺棄容疑で近く事情聴取し、逮捕する方針を固めたことが15日、分かった。遺体は同市の無職女性(75)とみられ、男は同居する女性の長男。

 県警は10月5日に遺体の歯の特徴を公開するなどして情報提供を求めていたが、遺体の歯型が八街市の女性のものと一致することが判明。遺体の首の付け根部分に大きな腫瘤(しゅりゅう)があることなども女性の特徴と一致した。

 県警が女性の周辺を捜査した結果、女性の所在が不明なのに、同居する長男が県警に相談していないなど不自然な点が浮上。捜査関係者によると、遺体は9月26日深夜~27日未明ごろ、九十九里浜周辺に遺棄されたとみられるが、近くの防犯カメラに長男の車が写っていたことも分かった。

 女性に目立った病歴が確認されないことから殺人容疑でも調べを進めるとみられる。

 女性の遺体は胴体が9月29日に同県大網白里(おおあみしらさと)市の堀川の河口付近で見つかり、その後、10月2日に頭部と右脚、同月8日に左脚がそれぞれ九十九里浜沿いで発見された。

あなたへのおすすめ

PR

PR

PR

PR

ランキング

ブランドコンテンツ