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前橋市の女子高生死傷事故で初公判 被告側、無罪主張

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 前橋市北代田町で1月、自転車で登校中の女子高生2人が乗用車にはねられ死傷した事故で、自動車運転処罰法違反(過失致死傷)の罪に問われた同市下細井町の無職、川端清勝被告(86)の初公判が14日、前橋地裁(国井恒志裁判長)で開かれた。川端被告は、医師から車を運転しないよう注意されていたとする起訴内容について、「注意されていたとは聞いていない」と一部否認。弁護人は、前頭側頭型認知症のため行動制御能力を欠き、責任能力がなかったとして、無罪を主張した。

 起訴状によると、川端被告は1月9日午前8時25分ごろ、医師から車を運転しないよう注意されていたのに運転して低血圧による意識障害に陥り、対向車線の路側帯を自転車で走っていた市立前橋高1年の太田さくらさん=当時(16)=らに衝突、太田さんを死亡させ、3年の女子生徒に重傷を負わせたとしている。

 川端被告は県警の調べに「気が付いたら事故を起こしていた」などと供述しており、前橋地検は鑑定留置を実施。刑事責任を問えると判断し、4月に起訴した。

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