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【太陽光発電は人を幸せにするか】(17) 「条例」は無力? ハンファのメガソーラー建設が続く伊東市 続々とほかの業者も申請 

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 視察に同行した静岡県経済産業部の西島潔理事は「土砂の流出、伐採木や風で倒れた木の処置を適切にすべき」と述べ、問題点を指摘。「工事に伴い発生する土砂、伐採木などが、下流域への災害の発生源とならないように適切な処理を行うこと」などとする、静岡県がハンファ側の林地開発許可を認めた際につけた10条件に違反する恐れがあると認めた。

 その上で「許可の取り消しもあり得る」と述べたが、一方で「行政指導をするところから始めたい」とも話し、実際に許可取り消しに至るかどうかは不透明だ。

 「伊豆高原メガソーラー訴訟を支援する会」は、ハンファ側の貯水量の設計に関し、計算ミスがあることを指摘。「豪雨があった際、とても耐えられない」と民事訴訟で主張している。会の事務局長、田久保真紀さんは「静岡地裁沼津支部が工事差し止めの仮処分を出すことに期待したい。行政指導は裁判所の判断に大きく影響すると思う」と話した。(WEB編集チーム 三枝玄太郎)

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