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茨城国体など見据えテロ訓練 茨城・ひたちなか 

要人警護訓練でテロ実行犯役を取り押さえる県警警護要員ら=9日午前、茨城県ひたちなか市(永井大輔撮影)
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 茨城県警は9日、平成31年に県内で開かれる茨城国体や貿易・デジタル経済担当相会合に向け、笠松運動公園(同県ひたちなか市佐和)で、テロ対策の総合警備訓練を実施した。茨城国体の開会式会場の予定地となっている同公園で、実践的な訓練を行い、テロなどへの対処能力を向上することを目的としている。

 警護中の要人への襲撃や競技場スタンドでのテロ発生を想定し、約100人が参加。要人警護の訓練では、同公園陸上競技場正面玄関に到着した要人役を、拳銃を持ったテロ実行犯役が襲撃し、県警警護要員が素早く実行犯役を制圧、要人役を保護した。

 競技場スタンドでは、不審物の処理訓練が行われ、不審物が置かれた場所付近の観客役を迅速に避難させ、県警機動隊員らが爆発物とみられる不審物を処理した。

 訓練終了後、県警警備部の川上和夫部長は「実際の現場のような緊張感を持って取り組めた良い訓練だった。テロ対策の1番は未然防止だ。地域や関係機関などと幅広く協力し、未然にテロを防げるよう努めていく」と語った。

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