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「#救助」8割が無関係 西日本豪雨でツイッター 投稿分析、緊急時は配慮を

「#救助」が付けられたツイッター上の投稿
「#救助」が付けられたツイッター上の投稿
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 「#(ハッシュタグ)救助」の8割は実際の救助要請とは無関係-。西日本豪雨を巡り、東北大の佐藤翔輔准教授(災害情報学)らが、ツイッターで救助を求めるキーワードを含んだ投稿を分析した結果、こんな実態が浮かんだ。

 佐藤准教授が調べたのは、7月6~8日投稿の「#救助」の言葉を含んだ2171件の内容。同8日当時は80人以上の犠牲者に加え、50人以上が安否不明となっていたほか、洪水や土砂崩れなどで多くの住民が取り残されたり、孤立したりしていた。結果によると、実際に救助を要請した投稿は123件で、5・7%だった。それを拡散した「リツイート」は213件で、9・8%。計336件で、全体の15・5%にとどまった。緊急の救助要請ではなかった1835件(84・5%)には、「#救助」を使う際の注意点を述べたものや、被災者への応援メッセージがあった。豪雨と無関係の投稿も目立った。

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