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台風21号で住宅被害3千棟超 経済的損失も広がる

 9月4日に県内を襲った台風21号の影響について、県は1日、阪神地域を中心に11市町の3千棟以上の住宅で全半壊や一部損壊などの被害があったと発表した。西日本豪雨により7月に設置した災害警戒本部は1日付で閉じる方針。

 県のまとめによると、住宅の被害は全壊8棟、半壊44棟、一部損壊2631棟、床上・床下浸水471棟。家屋の損壊は主に強風によるもので、罹災(りさい)証明書の発行を求める住民からの届け出で明らかになった。負傷者は風にあおられて転倒するなど60人だった。

 経済的損失も広がった。港湾や道路など公共土木施設は約18億2700万円、農林水産関係は約8億1700万円の被害額が見込まれている。

 西宮市の県道芦屋鳴尾浜線鳴尾橋は船舶が衝突して橋桁などが損傷。復旧は長期化する見通しで、現在も通行止めが続いている。

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