PR

ニュース 社会

横浜バス死傷事故の容疑者を送検・釈放、在宅捜査へ

「神奈川中央交通」の本社ビルへ捜索に入る神奈川県警の捜査員ら=1日、神奈川県平塚市(浅上あゆみ撮影)
Messenger

 横浜市西区の国道16号で10月28日夜、信号待ちをしていた乗用車と同市営路線バスに、後続の神奈川中央交通の路線バスが追突して7人が死傷した事故で、神奈川県警は1日、自動車運転処罰法違反(過失致死傷)容疑で逮捕された同社バス運転手の男(50)=同市戸塚区=を横浜地検に送検した。また、同日夕に男を釈放。健康面などを考慮したとみられ、在宅捜査に切り替えて引き続き詳しい経緯を調べる。

 県警は同日午前に同社本社ビル(同県平塚市)なども捜索し勤務記録などを押収。捜査関係者によると、男が昨年、睡眠時無呼吸症候群(SAS)と診断されていたことを踏まえ、事故との関連を調べるとともに、会社の管理体制に不備がなかったか精査する方針という。

 同日、報道陣の取材に応じた同社幹部は、事故直後に男から「貧血のような状態で意識が朦朧(もうろう)として事故を起こした」との報告があったことなどを説明した。

 事故は10月28日午後9時17分ごろ発生。横浜市西区桜木町の国道16号で、約5分前に始発の横浜駅東口を出発した男のバスが、信号待ちをしていた普通乗用車に追突。乗客の高校1年、秋場璃雄さん(16)が死亡。乗客ら計6人も重軽傷を負った。

あなたへのおすすめ

PR

PR

PR

PR

ランキング

ブランドコンテンツ