PR

ニュース 社会

覚醒剤装う「白い粉」落とし逃走、2審も罰金

Messenger

 覚醒剤に見せかけた白い粉が入った袋を交番前に落とし逃走、警察官に追跡させたとして偽計業務妨害の罪に問われた福井県越前市、自称自営業、鹿谷大治被告(32)の控訴審判決で、名古屋高裁金沢支部は30日、罰金40万円とした1審福井簡裁判決を支持、被告の控訴を棄却した。被告側は即日上告した。

 鹿谷被告は自らが警察官に追われる様子を元妻に撮影させ、ユーチューブに「覚醒剤いたずらドッキリ」との題名で投稿していた。

 弁護側は警察官の業務は強制力のある権力的公務であり、偽計業務妨害罪の対象外として無罪を主張したが、判決理由で石川恭司裁判長は「騒動がなければ、警察官は本来の業務に従事できたはずで、公務であっても同罪の対象と解釈すべきだ」と指摘した。

 福井県警が偽計業務妨害容疑で逮捕、福井区検が略式起訴したが、鹿谷被告は簡裁の略式命令を不服として正式裁判を請求した。

あなたへのおすすめ

PR

PR

PR

PR

ランキング

ブランドコンテンツ