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医師の斡旋料名目で現金詐取 容疑の元都職員を逮捕

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 病院に医師を斡旋(あっせん)するなどと偽り、紹介料名目で現金をだまし取ったとして、警視庁新宿署は25日、詐欺の疑いで、東京都中野区本町、元東京都福祉保健局主事、海谷智徳(かいやとものり)容疑者(53)を逮捕した。同署によると、海谷容疑者は「気が動転していて今は何も言いたくない」と認否を留保している。

 逮捕容疑は、同局の課長代理として勤務していた平成29年2月上旬~3月下旬、横浜市の病院などで人事を担当していた40代の男性職員に、「都庁職員として医師の斡旋の仕事をしている」と虚偽の説明をして、医師2人分の紹介料として現金約220万円をだまし取ったとしている。

 新宿署によると、被害に遭った職員が勤務する病院では勤務医が不足。職員は、求職中の医師を探すよう頼んでいた知人から海谷容疑者を紹介されていた。病院に医師は派遣されなかったという。

 都は、問題発覚後の今年2月、海谷容疑者を懲戒免職処分。同署が詐取金の使途などを調べている。

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