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死んだはずの男性生きていた 元同僚になりすまし判明 死亡の男を書類送検 大阪・西成署

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 元同僚になりすまして誓約書に署名したとして、大阪府警西成署は12日、私印偽造・同使用の疑いで、大阪市西成区の日雇い労働者の男(68)を容疑者死亡のまま書類送検した。男は長年、元同僚の男性(68)になりすまして生活していたが、7月に病死。同署はなりすましに気付かず、いったん元同僚が死亡したとして処理していた。

 同署によると、男は7月20日、同区萩之茶屋の簡易宿泊所の自室で病死しているのが見つかった。室内に元同僚の健康保険証などがあり、同署は元同僚が死亡したと判断。家族に連絡して身元確認や遺体の引き取りを求めたが断られたため、区役所が火葬した。

 ところが、8月になって元同僚が生きていることが判明。同署が改めて調べたところ、病院に残されていた誓約書に付着した指紋などから、男の本当の身元が分かった。男は大阪府内の建設会社を転々とし、このうちの1つの会社の同僚に平成21年ごろからなりすましていたとみられるが、動機は不明という。

 男は7月9日、西成区内の病院で、入院を促されたが拒否。病院側から、自ら入院を断ったことを証明する誓約書に署名するよう求められた際、元同僚の名前を書いた疑いがある。

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