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練炭自殺装い弟殺害の姉、父親への殺人容疑で再逮捕へ インスリン過剰投与か 大阪府警

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 堺市中区の住宅で3月、練炭自殺を装い実弟を殺害したとして、殺人罪などで起訴された建設会社社長、足立朱美被告(44)について、大阪府警捜査1課が父親の富夫さん=当時(67)=への殺人容疑で逮捕状を取ったことが12日、捜査関係者への取材で分かった。近く再逮捕する方針。

 捜査関係者によると、足立被告は、富夫さんに対し、糖尿病の治療に使っていたインスリンを過剰に投与、低血糖状態にして殺害した疑いが持たれている。

 捜査1課によると、富夫さんは1月26日、堺市中区の自宅で足立被告が作った甘酒を飲んだ後に昏睡状態になり救急搬送。意識が回復しないまま6月28日に入院先の病院で死亡した。

 富夫さんは糖尿病を患い、平成24年ごろから治療のためインスリンを注射していたが、量を誤ることはなく、同課は足立被告が故意に過剰投与した疑いがあるとみて捜査していた。

 足立被告は3月に実弟の聖光(まさみつ)さん=当時(40)=を練炭自殺を装って殺害したとして、7月に殺人罪などで起訴された。偽造したとみられる聖光さんの遺書に、富夫さんにインスリンを投与して自殺したと記載。聖光さんのかばんからインスリン用の注射器が見つかっており、府警は足立被告による偽装工作とみている。

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