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松橋事件、再審開始へ 最高裁が特別抗告棄却 逮捕から33年

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1審熊本地裁初公判で起訴内容を認めたが、公判途中から無罪を主張。地裁は自白に信用性があるとし懲役13年の判決を言い渡した。2審福岡高裁も支持し、平成2年に最高裁が上告を棄却し確定した。

 ■再審請求

 有罪が確定した被告が裁判のやり直しを求める手続きで、刑事訴訟法が非常救済手段として定める。再審開始の要件は「無罪にすべき明らかな証拠を新たに発見」した場合とされる。かつて再審請求が認められるケースはほとんどなかったが、最高裁は昭和50年、札幌市で警官が射殺された「白鳥事件」の決定で、新旧証拠を総合的に判断し「判決に合理的な疑問が生じれば足りる」と再審開始へ緩やかな基準を示した。

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